不眠症の原因・身体の病気

不眠症の原因はなにか一つだけというわけではありません。さまざまなことが原因で起こるのが特徴で、複数の原因が組み合わされて引き起こされているケースも少なくありません。

 

主な原因の一つとしては身体の病気が挙げられますが、ここではそのことについて触れていくことにします。

 

不眠症を引き起こす身体の病気とは?

 

病気自体が原因で不眠症状が引き起こされるのは、脳梗塞や脳出血といった脳の疾患です。そのほかには、病気の症状が原因となって引き起こされる不眠症もあります。

 

たとえば、呼吸器系の病気を患っている人は咳や発作が原因となって睡眠の問題が起こります。さらに関節リウマチのような病気では、痛くて眠れないということもあるでしょう。

 

それから、腎臓の病気では頻尿の症状のせいで不眠症になる人も少なくありません。また、アレルギー性の病気がある人の場合は、かゆくて眠れないということもあります。

 

そのほか、心臓疾患がある人は胸が苦しくて眠れないといったこともあるのです。

 

そして、睡眠時の呼吸障害である睡眠時無呼吸症候群による不眠症があるほか、レストレスレッグス症候群による不眠症では脚がムズムズして不眠症になるケースもあります。

 

身体の病気からくる不眠症の対処法は?

 

不眠症自体にアプローチする方法を選択するより、原因疾患を治すことが優先されます。眠りの問題の原因を解消することによって、不眠症の症状も解消することになるからです。