不眠症の原因・薬物

1ヶ月以上の長期間にわたり睡眠の問題が継続しており、日中に心身の調子が悪くなって日常生活に支障をきたすレベルになっていると、不眠症と診断が下されます。

 

この不眠症にどうしてなるのかについてですが、原因は複数あります。数ある不眠症の原因の一つとしては、薬物を挙げることができます。

 

ここではどういった薬物が原因となって不眠症になるのかを取り上げますので、一読してみてください。

 

不眠症を引き起こす薬

 

不眠症の原因となる薬としては、病気の治療に使用されているものが該当します。たとえば、がん治療のために使用されている抗がん剤によって、不眠症の症状に悩まされることがあるのです。

 

また、甲状腺疾患の治療に用いられる甲状腺ホルモン製剤、血圧をコントロールするために使われる降圧薬によっても、不眠症に悩まされる人が少なくありません。

 

そのほか、アレルギー症状を抑制することなどを目的に使用される抗ヒスタミン薬でも、睡眠のトラブルが起こることがあります。

 

この場合は昼間に眠気を感じ、眠ってしまうことによって夜間に眠れなくなるという問題が起こりかねません。

 

自己判断でやめない

 

薬は病気の治療のために使用されているため、やめると病気が悪化したり、最悪の場合は命にかかわることにもなりかねません。

 

そのため、不眠症状が嫌だからといって勝手に使用をストップするのではなく、主治医に不眠症状があることを相談し、対策方法を聞いてみることが先決です。